egwordで青空文庫式テキストを読み込む

Mac用の国産ワープロである「egword universal 2」(物書堂)は、青空文庫式の書式で書かれた原稿を読み込むことができます。Scrivenerで書いたルビ付きの原稿を印刷物向けにレイアウトするときに役立ちます。

当サイトのフォーラムで配布している「投稿サイト・連載小説用サンプルファイル v2.0.0 for Mac」で執筆した原稿を、「青空文庫式」のフォーマットでコンパイルすると、以下の手順でegwordへ読み込めます。

(1)テキストファイルをシフトJISへ変更する

Scrivenerから出力したプレーンテキストはUTF-8ですので、これを適当なテキストエディタを使ってシフトJISへ変換して保存します。次の図は「mi」です。

(2)egwordから青空文庫形式を指定して開く

egwordを起動し、[ファイル]→[開く…]を選び、ダイアログで原稿のファイルを指定します。続けて「オプション」ボタンをクリックし、「テキストエンコーディング」を「青空文庫(Shift JIS)」へ変更してから「開く」ボタンをクリックします。

(3)読み込んだ結果を確認

ルビが設定されていることを確かめてください。

Scrivenerでは細かな組版は現実的ではありませんが、egwordは細かなレイアウト指定ができるので、高価なInDesignを手配しなくてもかなり高度な組版ができると思います。

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