Mac、iOS(iPhoneとiPad)、Windowsで使えます。
Mac版
現行バージョンはver.3.1.xです。macOS 10.12以上で動作します。
旧バージョンのver.2.xは32ビットアプリケーションですので、macOS 10.15以下では動作しません。
iOS版
現行バージョンはver.1.xです。
1度購入すればiPhoneとiPadの両方で使えるUniversalアプリケーションです。
Windows版
現行バージョンはver.1.xです。Windows 7 SP1以上で動作します。
次期バージョンはver.3で、2017年11月からパブリックベータプログラムが行われています。
バージョンの変遷
別記事「Scrivener FAQ|バージョンの変遷」をご覧ください。
どれを買うのがいい?
機能の多さはMac、Windows、iOSの順です。
なお、創立者が自ら開発を手がけているのはMac版とiOS版です。
Androidは?
公式には、何も発表されていません。
ただし、「外部フォルダと同期」という機能を使うと、原稿のすべてをプレーンテキストで書き出せます。このファイルをDropboxを介してAndroidと同期することで、Androidで執筆を続けることはできます。ただし、同期が崩れないように注意する必要があります。
購入は?
OSごとに購入する必要があります。別記事「Scrivener FAQ|どこで買えるの?」をご覧ください。