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Scrivener FAQ|どんな人が使ってるの?

Scrivener FAQ

ジャンルを問わず、数千字〜数万字以上の文章を恒常的に執筆する人がおもに使っているようです。

最も多いのは、さまざまな分野の小説家やライターのようです。プロはもちろん、同人作家も多く見かけます。エッセイや評論を書く方もいます。

さらに、映画の脚本家、ゲームのシナリオライター、文系・理系・医薬系も含めた研究者、大学生、大学院生も少なくありません。ビジネスレポートや法務に使う人もいるようです。

エディタを常時2画面開けることから翻訳家が使っているという話も聞きます。アプリ内部で文章を入力しながら音声ファイルを操作できるので、録音からの文字起しに使う方もいるようです(そんなものは音声認識でやればいいのにと思われるかもしれませんが、事情があるのです)。

ほかに、文字原稿ではなく、カードを並べるインターフェースの「コルクボード表示」を使って、作品のプロットを作るために使う方も増えているようです。具体的には、映画監督や漫画家などです。同じ目的で、インタビューや、他人のラフ原稿のリライトと構成に使う方もいます。

めずらしいところでは、原稿を書くのではなく、取材メモのデータベースのように使っている方もいるようです。本来想定されている用途ではありませんが、長文を扱うのに向いていて、管理がしやすい点を生かした使い方といえるでしょう。

当サイトでは「どんなジャンルを書いていますか」というアンケートを実施しています。無記名ですので、ぜひご参加ください。

なお、当サイト運営者の著書では、実際に作品を書かれている方々のインタビューを収録しています。

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