複数の端末を渡り歩いて1つの作品の執筆を続ける場合、プロジェクトファイルをクラウドストレージへ置くことが一般的でしょう。
開発元が推奨しているクラウドサービスはDropboxのみです。公式のサポート情報によれば、Dropbox以外のサービスではプロジェクトファイルの複雑かつ独特な構成を正しく扱えないおそれが強く、最悪の場合、プロジェクトファイルを破損するおそれがあるとされています。
Mac版およびWindows版について、クラウドを使った同期の基本情報については以下のサポート記事が公開されています。
Googleドライブ、OneDrive、Boxについては、公式サポート情報として以下の記事が公開されています。
Dropbox以外のクラウドを使う場合には、執筆進行中のプロジェクトファイルを直接クラウドに置かず、最新のZipバックアップを流用する方法が提案されています。