Scrivener FAQ|iPadで手描きイラストをコルクボードに張りたい

Scrivener FAQ

Scrivenerのコルクボード機能を使って構想を練っている方は少なくないと思いますが、コルクボードには文字だけでなく画像も張り込めます。

写真を張っている方が多いと思いますが、手描きしたイラストをコルクボードへ張ることもできます。漫画家などのイラストを得意とする方がプロットを組み立てるためにコルクボードを使うようなときに便利でしょう。①紙に描いたイラストを撮影する場合と、②iPadで直接描いた場合の両方を順に紹介します。

なお、iPhoneではコルクボード機能が使えません。ここではiPadを使います。

また、iPad版Scrivenerの詳細な使い方は解説書などをご覧ください。ここでは一部の手順は省略します。

→「Scrivener FAQ|解説書はあるの?

コルクボードの画像の操作は、書籍『いつでもどこでも書きたい人のためのScrivener入門 for iPad & iPhone』の95ページにあります。

紙に描いたイラストをコルクボードへ張る

まず、紙に描いて撮影したイラストをコルクボードへ張る手順です。

プロジェクトを開いてバインダーから目的のアイテムを探し、長押しします。するとインスペクタが開くので、「ドキュメント設定:コルクボード画像」の項目をタップします。

「コルクボード画像」のウインドウが開いたら、右上の「選択」をタップします。メニューが開いたら、「Camera」をタップします。これは、いますぐ内蔵カメラで撮影するためのコマンドです。

カメラが起動したら撮影します。続いて切り抜きを設定できるので、必要に応じて操作してください。操作を終えるには「完了」をタップします。

仕上がりを確認して、問題がなければウインドウ左上の「<(アイテム名)」をタップします。

インスペクタの画面へ戻ったら、ウインドウ右上の「完了」をタップしてウインドウを閉じます。コルクボードでアイテムを表示すると、そのアイテムに書いた本文や概略と別に、貼り付けた画像が表示されます。

iPadで描いたイラストをコルクボードへ張る

次に、iPadに描いたイラストをコルクボードへ張る手順です。

残念ながらScrivenerで直接フリーハンドのイラストを描くことはできません。何らかのアプリでイラスト描き、画像として「写真」ライブラリへ出力して、Scrivenerからその画像を張りつけます。つまり、写真を張りつけるのと同じ手順です。

たとえば「メモ」アプリを使って描いた場合は、画面右上の「…」をタップし、「コピーを送信」→「画像を保存」を選ぶと、イラストを画像として「写真」ライブラリへ保存できます。

イラストを出力したらScrivenerを開きます。

Scrivenerでは、アイテムのインスペクタを開き、「コルクボード画像」から「フォトライブラリ」へアクセスして目的のイラスト(画像)を指定します。前後の手順は前の記述を参考にしてください。

「写真」ライブラリを中継する手間はありますが、好きなアプリを使ってイラストを描けます。

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