開発元が推奨しているクラウドサービスはDropboxのみです。これ以外のサービスでは、プロジェクトファイルを破損するおそれがあるとされています。
ScrivenerのMac版とWin版が2割引で購入できるクーポンが配布されているので紹介します。
アマゾンKindleと楽天koboで、当サイト主催者が執筆したScrivenerの解説書3点すべてがセールになっています。
Scrivenerは万能ではありません。執筆スタイルが人それぞれである以上、当然ながら不向きな用途もあります。
内部的にはRTFフォーマットです。執筆メモとして使うのがよいでしょう。処理速度を優先したいときは装飾機能を使わずにおきましょう。
Mac版とWindows版には無料の体験版があります。iOS版にはありません。
Mac、iOS、Windowsで使えます。
「日本語の文章を書けるのか」という意味ではYESですが、「日本語特有の組版ルールに対応するのか」という意味ではほぼNOです。
18万字の単行本から3,000文字の広告記事まで扱ってきた経験からいえば、問題は文字数ではなく、その作品(企画)にとってScrivenerの機能が必要かどうかであるように思います。
文章だけであれば、ほぼ無限と考えてよいでしょう。ただし、実際にはさまざまな理由で動作が重くなることがあります。