目当ての製品も一通り購入して長期間使うこともできたので、まとめをして連載の最終回とします。
個別製品レビューの5台めは、FILCO「Majestouch MINILA-R Convertible SILENT静音軸・英語・Sky Gray配色・ASAGI」です。今回は素直にiPad用としてUS配列を選びました。
個別製品レビューの4台目は、PFU「HHKB Professional HYBRID Type-S・日本語配列/白」です。あえて英語配列ではありません。
アマゾンだけで売られているらしい折りたたみ型キーボード、LACOIN「TK02」をレビューします。
個別製品レビューの2台目は、静音性を売りにしたコンパクト型、エレコム「TK-FBM093SBK」です。
個別製品レビューの1台目は、ロジクール「K480」です。
「持った感じ」「キーを押した感じ」という感覚的な要素も、Scrivenerユーザーのキーボード選びとしては重要です。
今回はキー配列の話です。実際の製品は多種多様で例外も多いので、その背景も知っておくと製品選びに役立つでしょう。
外付けキーボードを使うと、スクリーンキーボードが非表示になる、CommandキーやControlキーを使ったショートカットが使えるなどのメリットがあります。
今回はメーカーやショップのWebサイトを見て絞り込める程度のカタログスペックのうち、基本的なものを検討します。