この連載コラムでは、Scrivener for iPadのユーザーが外付けキーボードを選ぶときに、どのような点に注意するとよいか、筆者自身の経験を中心に紹介していきます。
Scrivenerは万能ではありません。執筆スタイルが人それぞれである以上、当然ながら不向きな用途もあります。
内部的にはRTFフォーマットです。執筆メモとして使うのがよいでしょう。処理速度を優先したいときは装飾機能を使わずにおきましょう。
Mac版とWindows版には無料の体験版があります。iOS版にはありません。
「日本語の文章を書けるのか」という意味ではYESですが、「日本語特有の組版ルールに対応するのか」という意味ではほぼNOです。
日本語で読めるScrivener単独の解説書は3点あります。
ScrivenerはOSごとに購入する必要があり、それぞれ購入できる場所が異なります。
iOS版 Scrivenerが1.2.1にアップデートされました。
iOS版 Scrivenerの1.2がリリースされています。iOS 13に対応したようです。
本文の段落先頭の字下げ量は自由に変更できます。