Scappleの最大の特徴は、階層がないことです。
これからScappleを使いたい方のために、特有の概念や最も基本的な使い方を紹介していきます。
Scappleで作成したファイルをScrivenerプロジェクトファイルの資料として登録し、まとめて管理できます。執筆途中でScappleファイルを開いて再編集することもできます。
Scrivenerの個別の機能を自分の作品でどのように使うかはアイデア次第ですが、ヒントとして、この記事ではコレクションの活用例を紹介します。
当サイト主催者による『考えながら書く人のためのScrivener入門 ver.3対応改訂版』が発売中です。新機能だけでなく、旧版では割愛した機能も追加して、記述を全面的に見直したため、旧版224ページから384ページへの大幅増量となりました。
回避法を紹介しましたが、それでも無用なスペースが出るといわれる方がいらっしゃいます。
Mac版 Scrivener 3.1.5で、バインダーの幅を調整できなくなり、上端に無用なスペースができる現象があるようです。
この数日間で、アクティベーションをできなかった方は、同じ番号でもう1度やってみてください。
Apple製のワードプロセッサ「Pages」のMac版がバージョン8.0になって、縦書きに対応したそうです。Scrivenerで原稿を書いて別のアプリケーションでレイアウトする方は多いと思うので、簡単ですが縦書き設定の箇所だけ紹介します。
経験則ですが、次の順に対処してみてください。 Sc…